市川の建物たち

 

木内ギャラリー

ここだけ軽井沢の別荘地のよう。都会の中の異空間でした。旧木内別邸の洋館部分を再築したものだそうです。旧木内別邸は明治後期から大正前期にかけての近代建築様式(和洋折衷様式)を残した価値の高い建造物だそうです。写真の解説を徐々に書き加えたいと思います。


正面入口とのことですが...ほんとにここで良いのか、ちょっと不安...

ありました。樹々に囲まれた中に、かわいい建物が。この空間だけ軽井沢のような異空間です。

旧書斎。様々な用途で貸し出されているようです。実はこちらで5月に演奏を聴きます。


ドアの雰囲気。なかなか良いです。

窓の雰囲気も。

大木が立ち並び、なかなか建物全体を撮影することは難しい(^_^;)。木と木の間の塔屋(約12m)がこの館の特色です。

このエリアの図面です。もともとは全体が別邸だったのが、マンション開発により、左上の部分が建物の保存エリアになったものと思われます。

パンフレットからこの建物の紹介を少し書き出しておきます。

市川市芳澤ガーデンギャラリー


素晴らしい庭園が広がるギャラリー。個展や演奏会が開催されています。



市川市郭沫若記念館

<準備中>

湯浅四郎樹商店


市川駅すぐ、国道14号沿いの店舗。取り残された店かと思いましたが、後ろのマンションの持ち主のようです。

実家との往復の際に通り過ぎるだけの店でしたが、豊富な海産物が扱われていました。ちょっと驚きです。

I−linkタウンいちかわ

[市川市Web]


模型が展示されています。左のタワーの45階が展望台となっています。


北側の風景

南側の風景。旧江戸川と放水路の分岐点が見えます。そのさらに向こうに我が家があります。

各地の祭りを支える「中台神輿製作所」が紹介されています。鳥居も作ってますよ。

なぜか実家のある春日部市(旧庄和町エリア)の大凧あげ祭りが紹介されています!江戸川つながりでしょうか?間の4日に大凧マラソンが開催されます。

道の駅いちかわ訪問[2018.6.13]

[道の駅いちかわ]




外環千葉区間の開通に先立ち、2018年4月7日にオープンした「道の駅いちかわ」。6月にオープンした外環を走りがてら行ってみました。
レストランなどの本館とは別に立派な建物が(写真右上)
なんとトイレです。左下のように、音楽ホールの前のロビーのような立派な空間が(^_^;)
きれいなトイレというのは重要ですが、少し立派すぎるかも...

 


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