大阪城公園TMO

視察 20150703

第146回大都市土木協議会(大阪市にて平成27年7月2日・3日開催)での行政視察は「大阪城公園」「御堂筋(道路空間の再編関係。※車内から)」「正連寺川総合整備事業」及び「グランフロント大阪(うめきた�挟�)」の4か所でした。

大阪市では大阪城公園を世界的な観光拠点とするため、平成27年度より「大阪城公園パークマネジメント事業者」(指定管理者)として契約し、大阪城公園及び公園施設を一体的に管理運営し、新たな施設の整備などの魅力向上を行っています。

公園全体の管理とともに、民間事業者のノウハウによる「既存施設の活用(旧第四師団司令部庁舎、大阪迎賓館、もと音楽団事務所)」、「新たな施設整備事業(大阪城公園駅前エリア、森ノ宮駅前エリア ほか)による魅力向上を期待しているとのことです。

大阪市の関連ページ、新聞記事は以下の通りです。

既存施設の活用事業:
�ゝ貘荵融嫦鳥蔑疉�庁舎、��大阪迎賓館、��もと音楽団事務所

新たな施設整備事業:
�ぢ膾緇觚�園駅前エリア、�タ好竜椡愾哀┘螢�

回遊性の向上事業:
シャトルバス、巡回ループバス など

新たなイベントの実施や観光案内事業:
西の丸庭園、太陽の広場等を活用したイベント

説明を受けたあと、以下の2点について質問しました。

視察では全体的な説明で既に運営をスタートしている施設を見ることができなかったので、午後に再度訪問。旧第四師団司令部庁舎内のカフェレストランの状況を見たが、残念ながらまだ魅力向上に資するという状況ではありませんでした。4月からスタートしたところであり、これからいろいろと取り組んでいくという状況でしょうか。

今後の展開に期待したいところです。

なお、数年前に公園の一部「大阪城公園一番櫓エリア」での利便施設整備等について民間事業者募集が行われましたが(残念ながら応募者無し)、その時の手続き等が千葉市での取組みの参考になっています。

大阪城公園で新たな売店、レストラン等を整備・運営する事業者を募集します

参考: JR西日本の取組み

 JR西日本では大阪環状線の魅力を向上させるため、「大阪環状線改造プロジェクト」として、

  1. 安全快適な駅づくり(駅美装・改良)
  2. 駅構内及び高架下の開発・リニューアル
  3. 車両新製
  4. 地域や他交通事業者との連携

    の4つの視点で取り組んでいます。モデル駅として森ノ宮駅の改良が進められ、平成27年5月リニューアルオープンしましたが、ホーム美装、コンコース美装、店舗リニューアル、トイレ改良、サイン改良、照明LED化、外壁緑化、コミュニケーションスペース設置、デジタルサイネージ設置とともに「城見エリア設置」が行われました。

     城見エリアは天王寺方面のホームの一番北の端の設けられ、まさに公園のまっすぐのメインエントランスの先に天守閣を眺めることができます

     大阪城公園での取組みとともに、周辺でのこのような取組みがエリア全体の魅力向上に重要だと感じたところです。


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