Arduino
Arduinoとは?
Arduinoはマイコンボードとして、パソコンで作成したプログラムを書き込むことにより、センサーやスイッチなどの入力にしたがって、Arduinoに接続したLED、スピーカー、モーターなどを動かすことができるものです。
種 類
 | Arduinoについては様々なメーカーから互換性のあるボードが作られているため、種類が非常に多いです。
研究、研究と、次々手を出しているうちに、収納スペースがボードだらけに。
メインで活用しているのは、左からArduino UNO、Arduino Nano Every、Arduino Pro Miniで、こんなに大きさが違います。
私がトライしている自動運転くらいだと、一番右のボードでも十分な機能を持っていますが。
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様々な回路を実験する際に便利なもの
実験を行う上では、抵抗など様々な部品を交換したり、配線を見直したりとなります。その際に便利なのがブレッドボードです。
上の写真の中央のNano Everyをこんな感じでブレッドボードに差して、使っています。
自動運転
 | Arduinoから直接モーターやポイントを動かすことは無理なので、モータードライバーICを活用
左はモータードライバー2つ(モーター用とポイント用)とArduinoを並べたもの。中央はモータードライバーのみ。右はコンパクトなもの。様々なケースに応じて活用。
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往復運転
エンドレスで一旦停止
センサーの活用
GROVE
Groveとは、seeed studioが開発している「ケーブルでつなぐだけ」で扱えるセンサーやブザー、LCD表示器など様々なモジュールのこと。
どのモジュールもGrove共通の端子があり、手軽に扱うことができ、差し替えも簡単。
光 る
鳴 る
動 く
知る(センサー)
通 信
IC2
シールド