ワイン用のブドウ造りには春から秋まで様々な作業があります。毎回参加することは難しいので、数年かけてすべての作業を体験することを目標にしています。
H29植樹祭[2017. 4. 8]
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H28植樹祭[2016. 4. 9]: 会津ワイナリー会の最初の植樹は2015年。私は2年目から植樹に参加しました。
![]() 最初にプロの方から説明を聴きます。 | ![]() そして穴掘り。 |
![]() 肥料や土の改良材を入れ、再び土をかけ枝を立てる部分を山のようにします。 | ![]() みんなで一斉に作業。 |
![]() 根っこを放射状に広げ土をかぶせ、その周りに水をなみなみと。さらに土をかけ、防草シートを貼ってさらに土... | ![]() ネーミングライツを購入した場合は、この札に名前とメッセージを記入。 |
![]() こんな感じで植え終わり。午後にもう1か所作業して、合計約70本を植えました。 | ![]() 私がネーミングライツを取得した苗はこのあたり。しっかり育ってほしいものです。 |
たくさんでてきた新芽のうち、不要な芽を取り除き、芽の数を制限することで、貯蔵養分の無駄な浪費を防いだり育ちの強さを揃えたりすることで、良い実を作るための作業です。
ブドウ畑ビニール掛け[2022.5.5-7]
![]() | ブドウを雨から守る「傘」になるビニール掛けを行いました。長さ100mくらいの場合もあり、ずっと高い所で手を伸ばしての作業なので、疲労困憊(^_^;) |
摘房・副梢取り[2022.7.24]:実ってきたブドウの房にしっかりと日光があたるように、また、葉が密集して病気になってしまうことを避けるために不要な葉を取り除くこと、 また、しっかり育てたい房に栄養が集まるようツルの先に数粒ブドウの実ができているものを取り除くこと、を実施しました。
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ブドウが育ってくると、鳥に狙われます。畑の外周にネットを張って守ります。
収穫時期を見極めるため、ブドウの糖度を確認します。糖の含有量による屈折率の変化で糖度を測る糖度計を使います。
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ブドウ収穫 [2018. 9.17]
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![]() | 収穫したブドウ、醸造をお願いしているワイナリーに届けます。 |
ワイナリー冬支度[2021.10.24]
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来年の豊かな恵みを願いつつ、冬越しのため枝の選定を行います。
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![]() | 軽井沢で買ったクマよけの鈴。マグネットで音が出るのを止められる優れものです。
クマに実を食べられている木もあるので、大勢で作業している時には大丈夫だとは思うのですが、一人で、また、早朝などに作業する場合に念のために。 |
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