千葉市内ののりもの
交通に関する計画
千葉市総合交通政策・施策の推進計画
千葉都市モノレール
特色
昭和63年に開業、千葉市の基幹的な交通機関としての役割を担っています。道路状況(勾配・曲線が多い)に対応できるなどから「懸垂型」モノレールとなっています。平成11年3月時点で全体営業距離が15.2kmとなり、懸垂型モノレールとしては世界一の長さとなっています。
海外から

2014.9.17 トルコ国の皆さんが視察
沿線案内
バス
連接バス

幕張本郷・海浜幕張・QVCマリンスタジアムなどを結びます。
若葉区泉地域コミュニティバス
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花まわる号
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バスロケーションシステム
鉄道の話題
駅前広場整備
蘇我駅東口
千葉駅
参考
千葉駅周辺のまちづくり
京葉線・りんかい線直通化
京葉線とりんかい線の相互直通運転に関する利用実態他調査結果について〜相互直通運転の実施効果を分析〜 2015.4.7
主な結果は以下の通り
- 乗り継ぎに対する問題意識: 東京駅での京葉線と他のJR線との乗り継ぎの平均は12〜13分と時間がかかるが、乗り継ぎに問題ありととした人は約2割⇔新木場駅での京葉線とりんかい線の乗り継ぎの平均は5〜6分と東京駅の半分以下であるのに、利用者の約8割が「問題あり」と回答
新木場駅での問題としては、約8割が「ホームや駅構内が混雑しており、円滑・快適に移動できなかった」を挙げている。
- 推計結果:分析年次を平成26年度とし、相互直通運転について、以下の5ケースを分析
実施しない ケース0
現在の運賃体系 ケース1 ケース2
りんかい線の運賃をJR並 ケース3 ケース4
- ケース1: 京葉線(蘇我駅〜新木場駅)が約14千人/日、りんかい線が約37千人/日の増。新木場駅での乗り継ぎの必要が無くなる人が22千人/日。
りんかい線を通過してしまう利用者約2.7千人/日の差額分の運賃収受に課題。
- ケース4: 京葉線(蘇我駅〜新木場駅)が約32千人/日、りんかい線が約96千人/日の増。新木場駅での乗り継ぎの必要が無くなる人が46千人/日。
りんかい線の運賃はJRと比較して、25%〜50%程度割高⇒利用者数は増加するものの運賃収入は大きく減少
- 新木場駅で鉄道を乗り継ぐ利用者は現況約117千人/日⇒平成36年度約133千人/日に増加⇒相互直通により新木場駅で乗り継ぐ利用者が減少し、混雑が緩和される。
参考
海辺(京葉線沿線)のまちづくり
千葉をPR・ラッピング列車
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レンタサイクル
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