※日本障がい者スポーツ協会のWebに競技ガイドなどの資料が掲載されています。
1チーム最大12名・コート上に5名。コート上の5名の持ち点の合計点が常に14点以内。選手の交代に制限なし。
10分間のピリオドを4回。第1と第2、第3と第4の間に2分間のインターバル。第2と第3の間に10分間or15分間のハーフタイム
同点で決着がつかない場合は、1回5分の延長ピリオドを決着がつくまで行う
持ち点は1.0点から0.5点刻みで4.5点まで。障害が重いほど点数が低くなる。コート上の5名の合計点を14点以内で編成。
大会関係の写真をもう少し
平成28年3月5日〜6日
「リアル」を読んで、息子が車椅子バスケに興味を持ったので、一緒に観に行きました。コートのすぐそばにも席が設けられていて大迫力でした。 | ||
試合開始前。左右から走ってきてシュートし、次の選手がボールを受け取る。その流れがとても美しかったです。 | 円陣を組んで、気合をいれます。 | |
試合開始。 | 速攻だったり、じっくりパスを回したり。 |
『リアル』は、井上雄彦(他にスラムダンクやバカボンドなど)による漫画作品で、『週刊ヤングジャンプ』で1999年48号から不定期に連載されています(単行本はヤングジャンプ・コミックスから第14巻まで刊行中)
という3名が様々な困難と闘っていく姿を描いた作品です。
キャッチコピーは「それぞれが向き合う現実 REAL――」。
2015年10月のIWBFアジアオセアニアチャンピョンシップで配布された『REAL FUN BOOK - 車イスバスケットボール日本代表応援ブック!』(左の写真の左側の冊子)で読んで引き込まれてしまって、ブックオフで発見するたびに購入し、あっという間に12巻。息子も大ファンになり、一緒に試合を見に行ったりしています。
是非、実際の試合を観るのとあわせて、この漫画を読んでみていただきたいです。
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