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- 鈴木俊博 稼げる観光 ポプラ新書063 2015.7.1
- 構成
- 『稼げる観光』にまで発展した、上勝町の葉っぱビジネス
- 『稼げる観光』の見つけ方
- 「また来たい!」「もっといたい!」と思わせる法則
- 2020年に向けての訪日外国人旅行者戦略
- 上勝町での取り組みなど、著者が具体的に取り組んだ事例が参考になります。
- 空前の大ブームであった伊勢参りを分析し、現在の観光に役立てる点を整理している箇所も面白いと感じました。
- 「観康(健康を維持増進するための観光)」「観交(交流が生まれる観光)」「観講(講義など生涯学習時代の観光)」など観光の「光」の文字をいろいろな文字に変化させて取組みのアイディアを示しています。このような言葉遊び、個人的には大好きです。
- 観光による賑わいを検討していて「もう一工夫したい」という時に参考になるのではと思います。
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