千葉駅周辺を歩く

千葉駅橋上駅舎オープンと西口広場イベント

千葉駅橋上駅舎が11月20日(2016年)にオープン。周辺でのイベントと併せて賑わいなどの状況を見てみようと、11月26日に訪問しました。

1 room no picnic

Facebookによると、
『1 room=大きい小さいのない1つの空間』と意味を込めています。 なので何処でも開催した場所、集まった場所、空間が『1 room』なのです!
19人もの住人が集まって"picnic"のようなウキウキワクワクなイベントです★
皆さま、おまちしてます★

西口でのこれまでのイベント


ほんとに、かわいい店たちが片寄せ合って集まってました。

熱心なファンが駆けつけている店も。

主催者の手づくりベンチが心温まります

毛筆でお好きな文字を色紙に。こんなお店も。

JR千葉駅からモノレール千葉駅への連絡通路


モノレール駅の方が床が高いですが、そのおかげで千葉市のアイデンティティの一つ、「千葉氏」が出迎えて(?)くれます。
エレベーターの通路側では他の3つのアイデンティティがお出迎え



更にそごう方面につながっていますが、地元の名物のお菓子が買えます

千葉駅周辺エリアマネジメント広告事業

『道路占用許可の特例制度』を活用して、民間企業の屋外広告料を原資に、千葉のプロスポーツチームを応援する公共広告の展開や市民が自由に利用できるストリートファニチャー(ベンチ等)の設置、オープンカフェ・マーケットの実施など、千葉市、民間企業、市民が一体となって千葉駅周辺の活性化をめざす取組みです。



パルコの閉店セールの広告というのが少し寂しいですが。
なお、下の方にこの実験の趣旨が書かれています。

藤棚の柱にも広告ができます

駅前広場に加えて、大通りでも広告(照明柱へのバナーなど)が可能です。
例えばマリーンズやジェフの統一したポスターを様々な広告スペースに掲示し、その下に応援メッセージ+広告を掲載すれば、盛り上がるのでは

千葉駅で見つけたもの


見た目、普通の案内板ですが、左の企業等のPRをタッチすると詳しい説明が出たり、観光地のリストから選んだ観光地のガイドが画面に表示されたりと、便利です。


橋上駅舎オープンにあたって、利用者などの皆さんから寄せられたメッセージが...

駅の北側(千葉公園側)からの入り口。Y字型の路線で3つに分断されていた千葉駅周辺が一つに!

千葉駅西口イルミネーション2016

2014年にスタートして3年目。西口の再開発ビルに入っているお店の皆さんが力を合わせて実施していて、規模は小ぶりですが、美しく幻想的な空間が生み出されています

2015年の様子






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