みんなの力で、まちを創る
民間事業者との連携、4つの視点(千葉市での事例から)
民間事業者のノウハウや資金を活用した新たな施設整備・運営 | 検見川地区活性化施設、昭和の森フォレストビレッジ、中央港ターミナル施設 等 |
企業参加型パークマネジメント | 豊砂公園 等 |
道路占用許可の特例等規制緩和を活用した賑わいづくり | 千葉西口マルシェ、富士見ストリートフェス 等 |
ネーミングライツや寄付・寄贈などを活用した新たな施設整備・更新、管理 | QVCマリンフィールド、フクダ電子、ライオン舎、植樹 |
「昭和の森・フォレストビレッジ」「旅客船ターミナル等複合施設」「稲毛海浜公園検見川地区の活性化」について、2015年11月10日に開催された「アーバンインフラテクノロジー推進会議 技術研究発表会」において『公園等における民設民営での賑わい施設整備』と題して発表を行いました。
に論文をアップしています。
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平成25年度末で閉館した「千葉市ユースホステル」が、昭和の森キャンプ場とともに「昭和の森フォレストビレッジ」としてリニューアルされ、平成26年4月26日に「フォレストロッジ」と「フォレストキャンプ」としてオープンしました。
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港湾整備が進む千葉中央港地区において、みなとの賑わい創出を図るため、隣接する市有地を活用し、民間事業者により集客施設に旅客船ターミナル機能を兼ね備えた「旅客船ターミナル等複合施設」の整備・運営を進めています。 |
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検見川の浜を擁する稲毛海浜公園検見川地区において、さらなる賑わいを創出し、魅力の向上を図るため、民間事業者により公園内でレストラン等の活性化施設を整備・運営する事業を進めています。 |
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千葉市動物公園では、平成26年5月に営業を終了した遊園地の跡地に整備を進めている「ふれあい動物の里」について、民間事業者等のアイデアや技術力を生かした活性化を図るため、運営事業者を募集しました。 |
幕張新都心拡大地区で整備が進められている豊砂公園について、幕張新都心の新たな魅力的な空間としていくため、民間のアイデア・技術力・資金力を活用して、周辺を商業施設やさまざまなレクリエーション施設に囲まれた立地特性を踏まえながら、公園内の広大な芝生広場をイベント広場として位置づけて、来街者が思わず立ち寄りたくなる魅力的なイベントなどを効果的に開催して積極的に公園の利活用を図る事業を進めています。
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計画の作成から施設整備及び管理運営まですべてを市民の方にお任せする手づくり公園事業を進めています。 |
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千葉公園を望む場所にツリーハウスと広場がオープン。公園に咲く花を見渡せます。 |
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