【街歩き】市川市

市川の建物たち 市川の水辺 市川の祭

郭沫若記念館・文学の道

※街歩き(2015年4月4日)にあたって参考にしたページです。

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相田みつをギャラリー
サロン・ド・グランパ

「京都祇園ボローニャ市川ファクトリーと一体となったギャラリー。文学の道の東側の五さ路付近にあります。
相田みつをのギャラリー。氏の作品約20点のレプリカが展示されているほか、書籍やポストカードなども買うことができます。私はストラップを購入。

パンを買って食べながら作品を眺めることもできます(コーヒー無料)
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文学の道

市川ゆかりの文学者を紹介した説明板が桜の木の下に15枚立ち並んでいます。

なかなか雰囲気がありますが、残念なことに場違いな「動物たち」が置かれています。昔は子どもたちが大勢いて、お遊んでいたのかもしれませんね。

芳澤ガーデンギャラリー

市川市文化振興財団のWebによると「平成14年3月に芳澤月恵氏から寄贈された土地と庭を利用して、庭を生かした「芳澤ガーデンギャラリー」として整備しオープンしました。」とのことです。

確かに椅子に座って大きな窓からゆったりと庭を眺めることができます。ちょうど写真展が開催されていましたが、絵画展やコンサートなども開催されるようです。
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郭沫若記念館


2015. 4. 4

郭沫若(かくまつじゃく)氏をご存じですか?中国・四川省楽山市出身の文学者・歴史学者・政治家で昭和3年から約10年間にわたり、市川市で暮らしました。その後、日本と中国の架け橋となる活躍をし、市川市と楽山市の友好都市締結のきっかけとなった方です。
この建物は昔、郭沫若さんが住んでおられたものをこちらへ移築したそうで、部屋の窓からも庭の景色を椅子に座ってゆっくり楽しむことができました。

天気は良くありませんでしたが、それでもさすが芝桜、鮮やかでした。
そして千葉ということで(?)、菜の花の背景の黄色もとても良かったです。

手児奈霊神堂

昔々、市川に「手児奈」というとても美しい娘がいて、里の若者はもちろん、国府の役人、都からの旅人までが手児奈に結婚を迫り、手児奈が原因で争いが起きたり、手児奈を思い病に伏せるものも現れたそうです。そのことを思い悩んだ手児奈は海に身を投げてしまいました。なんともせつない。
手児奈を供養するためにこのお堂が造られたそうです。ちなみに良縁の神様だそうですよ!

真間山弘法寺

高台にあり、市川の街並みが良く見えました。写真は「伏姫桜」。樹齢400年と伝えられる枝垂桜です。他の桜も素晴らしく、花見客をあてこんで屋台が出ていましたが、天気が悪くて残念ながらという感じでした。

中山法華経寺

桜2016. 4. 2

歩いて見つけたいいお店

食べる・飲む

妙典 彦西

お店の名前の前に「会津馬刺」「信州上田」がついていて、ワイン造りで縁のある会津地方、また、よく旅行に行く軽井沢や東御市の周辺エリアの両方になぜか関係ありの店で、それぞれの美味しいものが味わえます。

行徳・妙典で発見する外国

足をのばして


関連⇒ 【市川市】桜

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